妊娠初期から出産までの流れやトラブル

妊娠・出産用語辞典

妊娠・出産に関する用語をまとめています。

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あ行の用語

亜鉛(あえん)

妊娠中にとくに必要な栄養素のひとつです。タンパク質を合成する酵素の働きにかかわる栄養素です。カキ、ホタテ貝、牛肉、ごま、大豆、玄米、ココアなどに多く含まれます。

アクティブバース

決められた方法や医療介助は最小限に抑え、産婦が積極的にお産に臨む方法。分娩台にあお向けになる姿勢ではなく、両手両ひざを床に着いたり、立てひざになったり、パパの肩に手を回したりして、ママがいちばんリラックスできる姿勢をとってお産をします。無理にいきんだりせず、自然な呼吸をしながらするお産です。

足のつり

妊娠中のマイナートラブルのひとつで、足の筋肉がこわばる症状です。子宮が大きくなると下半身の血管を圧迫し、血行が悪くなるために起こります。

後産(あとざん)

後陣痛のことをいいます。出産してへその緒を切ったあとも子宮の収縮が起き、子宮から胎盤がはがれ出ること。程度の差はあるが、痛みを感じます。

アトピー

アレルギーの一種。アレルゲン(アレルギーの原因となる異物)が体内に入ると、短時間のうちに症状が現れる体質。遺伝する可能性が高いといわれています。

アルコール

ごく少量のお酒なら影響はないといわれるものの、控えるに越したことはありません。「少しだけ…」のはずが、妊娠中のストレスからしだいに量が増えていくと危険です。大量のアルコールは、胎児の発達障害につながることもあります。

アルファ波

ゆったりとした気分にさせてくれる脳波のことです。クラシック音楽などを聴いて心が落ち着いているときに出るといわれます。赤ちゃんの胎教にもアルファ波は効果的といわれています。

アロマテラピー

植物を原料とするエッセンシャルオイルで好きな香りを漂わせ、リラックスした状態を作り出す方法。アロマポットなど専用器具を使わなくても、熱湯を入れたカップにオイルをたらすだけでもいい香りが広がります。

安静(あんせい)

自宅で、食事とトイレ以外は横になっていること。軽度の切迫流産の場合などには安静を指示されます。なお、「絶対安静」は入院が必要で、トイレにも行くことができません。

息切れ

妊娠中のマイナートラブルのひとつで、階段や坂道を上ったときに息が苦しくなる症状。妊娠中は心臓への負担が増すことと、大きくなった子宮が横隔膜を押し上げて胸を圧迫するために起こります。

いきみ

お産のとき、赤ちゃんを出すために、息をつめて下腹に力を入れてふん張ること。

ウォーキング

普通に歩くよりも少し速めの速度で歩くこと。運動不足になりがちな妊娠中も、ウォーキングなら無理なく有酸素運動ができます。

エイズ

後天性免疫不全症候群。HIVウイルスの感染による。母子感染の危険性が高い。

HIV検査

妊娠初期に行う検査のひとつです。エイズウイルス感染の有無を調べます。

HCV検査

妊娠初期に行う検査のひとつです。妊婦がC型肝炎にかかっているか、過去にかかったかを調べます。

HBs抗原検査

B型肝炎ウイルスの有無を調べます。陽性の場合はHBs抗原と抗体の検査をし、HBs抗原が陽性だったときは、産道感染のおそれがあるので新生児に予防接種をするなどの処置が必要です。

ATL検査

妊娠初期に行う検査のひとつ。成人T細胞白血病のウイルスの検査です。

会陰切開(えいんせっかい)

会陰とは、腟口のうしろから肛門の間のこと。会陰切開とは、お産のとき、赤ちゃんの頭が出てきやすいよう会陰を2~3cm切ることです。分娩後は切開した部分を縫合します。
溶ける糸の場合はそのままで、溶けない糸の場合は退院前に抜糸します。

LDR

陣痛(「Labor)、分娩(Delivery)、産後の回復(Recovery)までを同じ部屋で過ごすお産の方法。ひとつのベッドが、分娩台や普通のベッドになったりします。移動がなく、リラックスできるというメリットがあります。

円座クッション(えんざくっしょん)

ドーナツ状にまん中に穴が開いたクッション。出産時に会陰切開をした場合、平らなところに座ると、縫合部が痛むので、このクッションを使います。

塩分(えんぶん)

食物に含まれる塩の量。妊娠中は塩分の代謝機能が下がるため、塩分をとりすぎると妊娠高血圧症候群などになりやすくなります。薄味を心がけ、塩分量は一日8gを目標にします。

横位(おうい)

赤ちゃんがおなかの中で横になっていること。回転途中の姿勢であることが多く、結局は、頭を下にした「頭位」になることがほとんどです。

黄体ホルモン(おうたいはるもん)

黄体期に分泌される女性ホルモン。「プロゲステロン」ともいいます。妊娠前には高温期を維持し、子宮内膜をやわらかくして受精卵が着床しやすい状態にします。

おしるし

お産が近付いたころ、おりものに混じる少量の出血のこと。おしるしがあると陣痛が近いサインといわれますが、量や色に個人差があり、まったくない人もいます。

おなかの張り

子宮の筋肉が収縮して、ギユツとかたくなること。ストレスや疲労によっておなかが張ることもあるので、張りを感じたら横になって休むようにします。それでおさまるようなら、生理的なものなので心配ありません。

おりもの

腟や子宮頸管から分泌される粘液です。妊娠するとホルモン分泌の変化でおりものが増えますが、色やにおいに変化がなければ心配ありません。

悪露(おろ)

お産のあと、胎盤がはがれて子宮内や脛から排出される分泌物のこと。血液やリンパ液、子宮に残った卵膜などが混ざっています。産後1週間は赤褐色で、しだいに黄色、白色と変化し、約1カ月後には透明なおりものになります。

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